
シェアハウスに住んでみたい or 住んでるけど、トラブルがあると嫌だ!あらかじめ対策方法を知っておきたい。
悩みに対して、シェアハウス5年以上住んでいて、シェアハウスのハウスマネージャーの経験がある私が解説します。
- シェアハウスのトラブル原因
- シェアハウスでトラベルを回避する方法
- どうしてもダメな時の対処法
では、本題行きます!
シェアハウスのトラブル原因
シェアハウスのトラブルは、大きく分けて4つの出来事が起因しております。
- やりっぱなし
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- うるさい騒音
あらかじめトラブルの原因を知って、トラブルが起きたときに対応できることが大切です。
それぞれのトラブルの起因を、見ていきましょう!
シェアハウスのトラブル1:やりっぱなし
シェアハウスでは、共用部をシェアするので使ったら片付けることが重要です。
次に使う人は、やりっぱなしになっているとイラッとします。
調理器具を洗わない


調理器具を使った後に、洗わず油まみれに放置されることです。
油まみれで放置されてしまうと、次使う人が洗わなくてはならないためイラっとします。
イラッとさせないためにも、調理器具を使った後はしっかりと洗いましょう。
キッチンを使ったままにする
キッチンが汚いままに放置されていることです。
野菜のカスなどキッチンのシンクに放置されていたら、いい気持ちがしません。
キッチンを使った後は、使う前よりもキレイにしましょう。
電気をつけっぱなし


電気をつけっぱなしにしていると、イラッとする人がいます。
イラっとする人は、電気代を気にしているからです。
自分は、こまめに電気を切って節約しているのに、電気をつけっぱなしにする人がいるせいで、電気代があがってしまう。
そのように考える人は少なからずいます。
電気は使った後に切るようにしましょう。
食べ終わった皿をダイニングから片付けない


食べ終わった皿は、すぐに洗って片付けましょう。
食べ終わった皿をダイニングに放置されていると、次にダイニングで食事をする人が嫌な気持ちになってしまいます。
食事中に他人が食べた皿が、ダイニングに放置されていたら嫌ですよね?
食べ終わったら、すぐに片付けましょう。
シェアハウスのトラブル2:洗濯


洗濯トラブルは2つあります。
- 洗濯物を洗濯機から回収しない
- 乾燥機に勝手に入れる
それぞれ解説します。
洗濯物を洗濯機から回収しない
洗濯物を回収しないと次に使う人が、洗濯できずに困ってしまいます。
しかし、前に使っていた人は終わるタイミングに回収しなければならず、割と手間です。
その対策として、洗濯機の前にマイカゴを用意します。
そして、洗濯機を次に使う人がマイカゴに勝手に入れる仕組みを作りましょう。
そうすると、次の人も洗濯回収を待たなくて済みますし、終わったタイミングで洗濯物を回収する必要もなくなります。
乾燥機に勝手に入れる
人の洗濯物を勝手に乾燥機に入れる人がいますが、トラブルに発展してしまいます。



「せっかく乾燥機に入れてあげるのに〜」
と思う人がいるかもしれませんが、明確な理由があります。
乾燥機は、服が縮みやすいです。
綿でできている服は特に縮みやすいです。
お気に入りの服が縮んでしまうと悲しい気持ちになって、誰かを責めたくなってしまいます。
トラブルにならないためにも、人の洗濯物は勝手に乾燥機に入れないようにしましょう。
シェアハウスのトラブル3:冷蔵庫
冷蔵庫のトラブルは2つあります。
- 勝手に食べ物を食べられた
- 冷蔵庫の陣取り合戦
それぞれ解説します。
勝手に食べ物を食べられた
勝手に食べ物を食べられて、トラブルになることがあります。
自分が知らず知らずに、他の人の食べ物を食べてしまうこともあります。
そうならないためにも、自分の食べ物には、名前を書きましょう。
誰の食べ物かわかるようになり、トラブル発生率が下がります。
冷蔵庫の陣取り合戦


他の人の食材が、冷蔵庫を陣取ってしまい、自分の食べ物が冷蔵庫が溢れてしまうことがあります。
冷蔵庫から食材が溢れる原因として
- 賞味期限切れの食べ物が放置されている
- 1人の人が冷蔵庫を占領している
賞味期限切れの食べ物が放置されていると、本当に必要なものを冷蔵庫に入れることができません。
2週間に一度程度、冷蔵の中身を見直しましょう。
1人の人が冷蔵庫を占領してしまう対策として、一人一人の陣地を決めましょう。
2週間に一度、冷蔵庫を見直すタイミングで陣地を入れ替えましょう。
入れ替えることで、不要なものも片付けることができて、一石二鳥です。
シェアハウスのトラブル4:うるさい騒音
シェアハウスのトラブル原因No.1は、うるさい騒音問題です。
以下の記事に、シェアハウスのうるさい騒音トラブルと対策を記述しています。


シェアハウスでトラブルを回避する方法
上記のトラブルを避けるために、以下のハウスルールを定めましょう。
- 共用備品は使ったら片付ける
- 洗濯物は終わっていたら、専用カゴに入れる
- 自分のものには名前を書く
- 2週間に一度程度、冷蔵庫の中身を見直す
どうしてもだめな時の対処法
あなたが頑張っても、ダメな時はダメです。
逃げれる環境を作っておくことが大切です。
以下で紹介しているシェアハウスは、物件間の自由や、短期滞在可能です。



