
サウナマットが欲しいけど
何がおすすめか知りたい
上記のような悩みがある人におすすめです!
悩みに対して、サウナスパアドバイザーの資格を持った私が解決します
- サウナマットの種類(素材)
- おすすめのサウナマット
上記をご紹介します!
では、本題行きます!
サウナマットの種類(素材)
SBR (スチレン・ブタジエンゴム)素材
聞き慣れない言葉ですが、タイヤのゴム素材のことです。ウエットスーツの素材でもあり、撥水性に優れています
適度なクッション性があり、とても座りごごちがいいです。タイヤは車の乗り心地に寄与しています。サウナ中の体重もうまく支えてくれるはずです。
洗濯機で丸洗いすることができ、すぐに乾きます。
サウナマットの中でも、かなり丈夫な素材なので、長く使うことができます。
発泡ポリエチレン素材
大量生産ができ、値段はSBR素材に比べて安いです。
とても軽い素材で、1枚30g程度です(ティッシュ30枚程度)軽くて持ち運びに便利です。
撥水性に優れており、使用後にシャワーで洗い流し、タオルで拭くだけでメンテナンス可能です。メンテナンスが楽なんです。
軽くて安いですが、性能面でもバッチリです。サウナ室が熱すぎるとき,お尻が熱すぎて嫌になってことはありませんか?発砲ポリエチレン素材のマットでも、お尻が焼けるような熱さも無くなります。(私もお尻が焼けることが無くなりました。)
おすすめのサウナマット
素材別でおすすめのサウナマットをご紹介します!
SAUNOI 折り畳みサウナマット SAMATTO(サマット)


内部クッションにSBR素材、表面にナイロン素材を採用したサウナマットです。SBR素材の座りごごちと、ナイロンの肌触りを両立させたマットです。
他のSBR素材のサウナマットと比較して優れている点は、折りたたみやすさです。
このマットは、折りたたんだ後、マットと一体化しているボタンで簡単に固定できます。
折りたたみ運びやすい、つまり、サウナ→水風呂→外気浴のサイクルで邪魔になりません。
外気浴中にお尻に敷いて使う人もいるようです。外気浴中にお尻が冷たくなることが嫌ですよね?サウナマットが整い椅子の冷たさをブロックしてくれて、お尻が冷たくなることがなくなりますよ
(Amazonが一番安いです)
自分だけのサウナマットを手に入れる
Primal Blue サウナマット


発泡ポリエチレン素材でおすすめなのが、「Primal Blue サウナマット」です!
おすすめできる理由として、ポーチ付きの点です。
発泡ポリエチレンのサウナマットは折りたたみは可能ですが、固定できないため、すぐに広がってしまいます。ポーチに入れることで、広がらなく持ち運びができます。
2つセット売りのサウナマットもありますが、撥水性が高いのでメンテサイクルが早いです。私のようなベビーサウナーでも1枚で十分です。
サウナで使い終わったら、シャワーでさっと洗って、バタバタさせれば、すぐに乾きます。メンテがかなり楽ですよ!「メンテがめんどくさい人」は特におすすめです!
Primal Blue はサウナマット以外にも、様々なサウナグッズを販売しており、信頼性が高いです。
自分だけのサウナマットを手に入れる
自分だけのサウナマットを手に入れる
まとめ
いかがでしたでしょうか?自分だけのサウナマットを手に入れて、1ランク上のサウナーになってみてはいかがでしょうか?
このブログでは、サウナについて書いている記事が、多数あります。
自分だけのミニチュアサウナを作ってみませんか?


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