【サウナーの必須アイテム?】サウナハットって何?効果と使い方は?

サウナハット使い方

PR

本ページはプロモーションが含まれています

\この記事はこんな人におすすめ/

サウナハットって何?
サウナハットの効果って?
サウナハットの使い方は?

上記のような悩みがある人におすすめです

悩みに対して、サウナスパアドバイザーの資格を持った私が解決します

この記事では

  1. サウナハットとは
  2. サウナハットの効果
  3. サウナハットの使い方

をご紹介します!

では、本題行きます!

目次

サウナハットとは

サウナハットは、サウナ室内で被るハットです。

サウナハットを被ることで、髪をサウナストーブからの熱や蒸気から守るためです。

加えて、熱の影響を受けやすい頭部を熱から守り、体全体をサウナで温めやすくする役割を持っています。

サウナハットにはさまざまなデザインがある

色、形、素材でさまざまなデザインがあります。

温浴施設での新たなファッションとして、サウナハットは人気が出てきております。

自分だけのサウナハットを見つけて、サウナ室内で被る気持ちが上がります。

他の人がどんなサウナハットを被っているかも、観察するのも楽しいですね。

サウナの本場フィンランドでは、サウナハットを被るのが当たり前

全員が全員とは、言いませんが、フィンランド人はサウナでサウナハットを被ることが当たり前です。

日本でも、首都圏や大都市を中心に、温浴施設でサウナハットを被っている人口が増えてきました。

地方でも、今後増えていくと予想できます。

サウナハットは、服と同じで、何枚持ってても困らないものです。

サウナハットの効果

サウナハットを被ることで、下記の問題を解決できます。

髪へのダメージ防止

髪をサウナストーブからの熱や蒸気から守ることができます。

サウナに入るとき、髪にはどのようなことが起きているでしょうか?

結論から言うと、10分近くドライヤーで髪の毛を直当てしているのと同じことが起きております。

一般的なドライヤーは、100度と言われております。ドライヤーを使うときは、ドライヤーを震わせながら使うと思いますが、サウナでは、直当て、10分していることと同じことが言えます。(髪の毛も濡れていますし、同じですね)

濡れた髪の毛が、高温にさらされると、タンパク質が熱変形によって堅くなり、結果としてパサついてしまいます。

髪の毛を熱から守るために、サウナハットを被ることを推奨いたします。

のぼせ防止

熱の影響を受けやすい頭部を熱から守り、体全体をサウナで温めやすくする役割を持っています。

サウナに入ったとき、頭がぼやっとすることはありませんか?

原因は、サウナの熱によって、頭部が高温にさらされているからです。

特にサウナは、室内の上の方が温度が高いです。(お風呂を沸かしたときに、水面の方が熱いのと原理は同じです)

頭が先に温まってしまって、体が温まっていないこともしばしばあるでしょう。

それを防止するために、サウナハットを被って、体全体をバランスよく温めることで更なる「ととのい」を目指すことが期待できます。

サウナハットの使い方

状況別でサウナハットの使い方を解説します。

サウナ室内

サウナハットを頭から耳まですっぽり被ります。

外気浴

サウナハットで目を隠すように被り、外の光と目を遮断します。

こうすることで、さらに自分の世界に入ることができ、「ととのい」やすくなります。

洗濯編

ウール生地の場合、洗濯には注意が必要です。洗濯洗剤をつけて、手洗いを推奨します。

タオル生地の場合、洗濯機で洗濯できます。私の場合、乾燥機までかけます。

タオル生地のサウナハットの方がメンテが楽です。私も今治タオルのサウナハットを使ってます。特におすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このブログでは、サウナについて書いている記事が、多数あります。

気になってくださったら、ブックマークしてくれたら嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次